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ディスコンになったRIMOWAのBusiness Trolleyを慌てて買った

サラリーマンになると新幹線出張とかテンションの上がらない仕事ばかり増えてくるのだが、その度に着替えだとか有象無象の指示書だとかこれまたしょうもない数々をカバンに詰め込むのもいい加減疲れてきたので、観念して20リットル前後の小さなキャリーケースを買うことにした。

前に実家からRIMOWAのキャリーケースを借りたときに、まあまあ良かったのと、色々見て回るのも面倒で最近はスーツケースの類いはRIMOWAでいいかーみたいな感じになっているので、今回もRIMOWAにするつもりだった*1

RIMOWAで小さなキャリーケースといえば、4輪のBusiness Multiwheelと2輪のBusiness Trolleyの2製品があったはずなのだが、ストアで聞いたところ、2輪はどのサイズもディスコンで流通在庫のみだという。メーカはもう2輪モデルを作るつもりがないらしい。RIMOWAの4輪モデルはそれはなめらかな動きで、小さな勾配でも手を離すとあっという間にどこかに行ってしまうくらい(車輪ストッパーとかそんな機能はついていない)。混雑したホームや電車の中ではしっかりホールドしてやらないとたちまち他人にぶつかってしまう。海外旅行に行く際の荷物満載の重いスーツケースなら、なめらかに方向転換できたり、横に移動できる4輪モデルがとにかく楽なのだが、せいぜい1、2泊程度の荷物で満員電車の中を持って回るとなると勝手に動くことのない2輪の方が使い勝手が良いだろう。

また、アルミ製か樹脂製のモデルかも選ばなければならない。アルミ製のTOPASはさすが看板商品だけあって、カッコはいいが、いかんせん重い。対して、樹脂製は光沢のあるモデルなど派生モデルはいくつかあるが、どれもTOPASと比べると垢抜けない。海外用にTOPASの4輪モデルも持っているが、もっぱら空港からタクシーで移動するので重くても大して困らないが、今回買うのは社畜が新幹線出張で使うためのキャリーケースである。軽い方が良いに決まっている。それは頭でわかっているはずだが、やはりTOPASのスタイルに後ろ髪惹かれまくりのおれは、仕方なくストアで両方を持ち上げることにした。展示品を持ち上げて即解決。TOPASのハンドル持って混み合った駅や電車を移動なんかできるか。1.1キログラムの差は大きすぎる。社畜人生にスタイルなど無力。

ということで、樹脂製の2輪モデルであるBusiness Trolleyを発注してきた。利用シーンや好みもあるので、2輪モデルが絶対的な正義とは言わないけど、欲しい人は早めに買いに行った方が良いですよ。

あと、店頭で4輪の樹脂モデルを見てみると、ハンドルの位置がジッパーに近すぎて、そのまま持ち上げるとファスナーの部分が一緒に盛り上がってとてつもなくカッコ悪いことに気づいてしまった*2。2輪モデルはハンドルの位置が違うので問題ない。金属フレームのTOPASももちろんそんなことない。これ本当にダメでしょ……。

しかし、RIMOWAの連中は2輪モデル廃止とかいったい何考えているんだ。かの国にはクソみたいな満員電車はないのか。

*1:ACEとか日本製のちゃんとしたヤツが一番気が利いているんだろうけど

*2:小さい容量のモデルだと目立つ